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荒野 真司(深川美術)

もうちょっときをつかおッ!

荒野 真司さん

山とは?

山は時間をかけて整ってきました。豊かな森は水をためます。木が生え、下草が生え、保湿して、それがきれいな水を生み、生活を育み、海に流れ着きます。昔は東京湾で養殖が行われていて、牡蠣や海苔の養殖業者が「美味しい水、きれいな水をありがとう」と山を敬っていました。私たち川下の人間は、山への感謝の気持ちを忘れてはなりません。

木とは?

木を使っていく生活が長く続いていましたが、最近は石油系のものが増えてきています。深川は木場で栄えた町です。今でも新木場が残り、材木商や職人さんたちがいて、彼らが培ってきた木の文化を継承できる場所です。せっかく江東区にいるのだから木を学び、木を使うべきです。

木を使うことは?

木を使うことは手入れを学ぶことです。生活の中に木を使うと便利じゃないことが加わります。実は便利じゃないこと、面倒なことをすることは大切なことです。木製品は磨いて、拭いて、大事に使えば、法隆寺のようにずっと保ちます。修理もできます。気を使って木を使うことは、人の知恵。それを伝えていきたい。日頃の心構えも丁寧になると思います。

木で作ることは?

作る難しさや楽しみを知ってもらいたい。木琴を作るとき、まずいろいろな木をたたいて気
に入った音色を自分で選ばなければなりません。次に手を動かして作ってみて、技術や訓練が必要なことを知ります。木はCO2を吸って酸素を出します。燃やしてもカーボンニュートラルですが、木製品として使う限りCO2は閉じ込められたままです。「身の回りを木製品であふれさせて地球を守ろう!」みたいな企てに加担していきたいと思います。

バナー(環境フェアバックパネル)

2018年6月3日(日)に第11回江東区環境フェアが開催されました。ご来場いただきました皆様、また、ご協賛いただきました企業・団体の皆様に厚く御礼申し上げます。

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    休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)

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