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若洲風力発電施設

若洲風力発電施設

若洲風力発電施設

風力発電のしくみ

この風車は、タワーの高さが60m、ひとつのブレード(翼)の長さが40mあり、合わせて100mの高さになります。

タワー上部のブレードが取り付けられている箱のことをナセルといい、発電するための機械が入っています。

風力発電図

ブレードから伝わった回転は増速機を通して高回転化され、発電機で電気に変換されます。

ナセルには、風速や風向を測定する装置や、風の向きに合わせて風車の向きを変えるモーターなども入っています。

風力発電図

主な仕様

メーカ ノルデックス社(ドイツ) 
定格(最大)出力 1,950kW
年間想定発電量 350万kWh
高さ 100m
ブレード(翼)の長さ 40m
発電し始める風速(カットイン風速)  毎秒4m/s
定格出力で発電する風速 風速12〜25m/s
風速25m/s(カットアウト風速)以上になると安全のため風車は自動的に止まります。

環境配慮のシンボルとして

江東区は海に面し、特に若洲公園は年平均5.7m/sの風速があることから、風力発電に適しています。

そのため区では、地球環境問題を考えるための環境配慮のシンボルとして風車を建設しました。

風のエネルギーで電気が生み出される姿を観察することで、自然エネルギーの可能性を感じてみてください。

風力発電

若洲の風車から学ぶこと

風や太陽などの自然エネルギーは、発電時に温室効果ガスである二酸化炭素を排出せず、半永久的に利用できる理想的な資源といえます。

しかし、風は吹かないこともありますし、雲って太陽が出ないこともあります。そのため、エネルギーの安定供給のためには、燃焼時に二酸化炭素を排出する化石燃料が、いまだに必要とされています。

これからの地球環境を守り、限りある資源を大切に使うために、私たちはどうしたらよいのか、一緒に考えてみませんか?

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アトムが若洲の空を翔る

若洲風力発電施設の目玉は、タワー部分に大きく描かれた、鉄腕アトムをはじめとするおなじみのキャラクターたち。風力発電施設のシンボルとして、漫画家手塚治虫さんの生み出したキャラクターを取り入れています。

手塚さんは生前、環境問題に深い関心を寄せ、環境をテーマにした漫画を数多く手がけました。「ガラスの地球を救え」というエッセイ集では、科学の進歩がもたらす環境汚染に対して強い懸念を訴えています。

風車にこうしたキャラクターが描かれる例はまれですが、江東区はこれを環境配慮のシンボルとし、環境問題を考えるきっかけにしていただきたいと考えています。

アトムが若洲の空を翔る

若洲風力発電施設 交通案内

住所

  • 江東区若洲36番地

電車・バスをご利用の方は

  • JR京葉線・東京メトロ有楽町線・りんかい線「新木場」駅を下車し、都バス木11系統若洲キャンプ場行、終点「若洲キャンプ場前」下車。
  • 新木場駅からの所要時間は約15分

自動車をご利用の方は

  • 首都高速湾岸線新木場ランプから約8分
  • 駐車場:約300台分
  • 料金:1回500円
  • 開門時間:午前6:00〜午後9:30

※えこっくる江東とは異なる場所にありますのでご注意ください。

若洲の風車から学ぶこと

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